3月27日 さくらの日
こんばんは。
先日僕が制作部をやっていた頃に助監督で一緒に頑張っていた同い年の方が映画を作りました!
海外でも評価されている事を色々な所からお話しは聞いていて観に行きたいとな思っていたがなかなか都合が合わず観に行けませんでしたが、その監督のお誘いでようやく観に行けました!
今まで映画学校や専門学校で自主映画を撮り若いうちから評価され、若いうちから監督になる方が多いですが、その監督は違います。
助監督からの這い上がりで若いうちに監督作品を撮ったのです!
何が凄いかというと、助監督はサードからセカンド、セカンドからチーフ、チーフから監督と徐々に上がって行くのですが、その監督はサードの段階で監督作品を撮ったという事です!
これはかなり常識外れな事です。
私も制作部のトップまで行き芸能プロダクションを立ち上げたのは過去で私しかいないと言われています。
同じくらい業界からしたら異端児かもです笑
ですが、本当に常識を取っ払ってくれたというか。
助監督はかなりキツイ仕事で先は長いので夢を果たせず辞めてしまう方も多いと思うのですが、そんな方たちにも俺でも監督出来るかもと夢を与えられたのではないかと思います。
私も制作部でもプロダクションとして成功して制作部でも出来るって所を見せたいと思います!